コロナで引きこもりニートしてたら起き上がれなくなりました

こんにちは、留年ニート大学生 ぬこたろーです。

 

私は現在大学4年生で、留年したため来年度卒業します。

今日は初めてのブログ!

友達に話す感覚で書くので、気軽に読んでください。

 

2020年4月、コロナの感染が急拡大し、緊急事態宣言が発表されましたよね、

何が何だかわからないまま、大学はオンラインになり、当然部活は停止になりました。

当時、アルバイトも大してしていなかった私は、家以外の居場所がなくなってしまいました。

 

でも、私以外の家族は通勤、通学していたんです。

家で一人ぼっちの時間が増えた私は、外に一切出ず、引きこもり生活が始まりました。

正直、大学行かなくていいしラッキーだなーくらいに思っていました。(笑)

 

当時の私のスケジュールはこんな感じです。

10時 学校が始まるので起きる

16時 授業が終わる

17時 ご飯を食べる

  1時 寝る

 

何をしていたのか、このぐらいしか思い出せません。

本当に暇だったし、意識してだれかと話そうとも思っていなかったんです。

それが私を少しずつ狂わせたのです。

 

夜寝れない、起きるのが夕方になる、食欲がわかない、呼吸が荒くなる、、、

いろいろ体のサインがありましたが、今の時期みんなこんなもんだろーと甘く見ていました。

しかし8月、ある出来事をきっかけに、私はじぶんがおかしいことにようやく気付きます。

 

お風呂に入れない

 

嘘だと思うじゃないですか、本当に、入れなかったんです。

体に鉛がついたように重くて思うように動かない

よく聞く鬱の典型症状だと、ハッとしました。

 

それから、お風呂は2日に1回になり(汚いですね)、トイレもご飯も必要最低限、それ以外はスマホも触らずただベッドで横になっていました。

寝るのは朝9時。

電車の音が聞こえるたびに、社会から自分が外れてしまったことを実感して、涙が止まりませんでした。

 

こんなことしてて生きてる意味あるんだろうか

 

本気でそう思いました。

ただ何となく、私もう一回ハワイかなんか行ってから死にたいなーと思い、

この状況を乗り切るには寝っ転がってるしかない、

これは生きるのに必要な経験なんだ、

と割り切り、ごろごろするのに専念していたら、少しずつ動けるようになってきました。

 

 

死にたいと思ってから、私の人生観は良くも悪くも大きく変わりました。

見た目は変わらなくても、中身は全くの別人になってしまいました。

 

今、誰もが経験したことのない、見えない恐怖と戦っている中で、私は地球上全員に言いたい。

生きているだけで偉い。

今日一日、目覚めて、息を吸って、寝た。それだけで偉い。

 

今を頑張っている皆さんの毎日が、少しでも気楽に過ごせるように、

今日からマイペースにブログを書いていきたいと思っています。

 

そして、そのうちyoutubeもしてみたいなーなんて考えてます。

 

どうやって終わらせたらいいのかわかんなくなっちゃった。

最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます。

はてなブログってコメントとかできるんでしょうか。

もしできるのであれば、皆さんの日常もおすそ分けしてください。

お待ちしています。